• 南東北福島病院のリハビリテーション科・神経心理科は、平成30年8月1日現在、理学療法士55名・作業療法士20名・言語聴覚士9名の計84名が勤務しています。
  • 急性期は疾患ごとのチーム編成であり、各チームリーダーのもとで、専門性を高めることができます。
  • 回復期は病棟ごとのチーム編成であり、各PT/OTリーダーのもとで、在宅復帰を目指した自立支援を目指しています。患者さん個々人の状況に合わせて、その人らしい生活を行えるよう、多職種とも協働して、支援しています。
  • 介護支援専門員・福祉住環境コーディネーター2級・呼吸療法認定士・糖尿病療養指導士(日本・福島県)などの資格取得や、勉強会・症例検討会、新人教育プログラムの実施などにも力を入れ、患者さんにより良いアプローチが提供できるよう頑張っています。

 

【総合リハビリテーション施設】
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がんのリハビリテーション
  • 早期リハビリテーション料

 

脳卒中等の発症後や外科的手術後早期から理学療法を施行しています。起き上がり・起立など基本的な動作や、歩行などの応用的な動作練習を訓練室のみならず 実際の病棟場面でも実施し、実生活の場における活動性向上に直接働きかけ、生活機能全体の向上を促しています。 また、入院初期から退院後の生活を想定 し、家屋状況の把握や随時家族指導を行うことで早期家庭・地域復帰に向け支援しています。

 

対象は脳卒中の患者さんが最も多く、発症後間もない時期より介入し、二次的合併症の予防・早期離床・日常生活動作の改善などを対象者の状態に合わせて進め ます。また積極的に病棟生活に関わり、実際場面での食事や排泄・入浴などの練習や家族への介助方法指導を随時実施しており、病棟スタッフとの連携を図りそ の成果が実際の日常生活に活かされるよう努めています。家庭復帰へ向けては必要に応じて家事動作訓練・退院前訪問指導や福祉用具の選定・自主トレーニング 指導を行うなど、個々のニーズに合わせてアプローチし、退院後の生活がより主体的で活動的なものになるよう支援しています。